農業王国ならではの景観・グルメを楽しむ

帯広・十勝

Obihiro & Tokachi

十勝地方は、北海道中央部から南部にかけて、東西110km、南北163kmの広大な面積を持つ一帯です。日本の食料庫と呼ばれ、小豆や大豆、小麦などの良質な穀物、牛乳、砂糖など、さまざまな農産物が生産されています。それらを使って作られるのが各種スイーツ。六花亭や柳月など、北海道を代表する菓子メーカーから販売されている商品は北海道みやげとして人気を集めています。十勝には、広大な土地を生かしたガーデンも各所に点在。北海道の気候や自然環境を生かした、個性あふれる庭園が多数あり、初夏から秋にかけて、美しい緑と色とりどりの花々が見られます。また、近年は農業の生産現場が見られるガイドツアーも好評。トウモロコシやジャガイモなど、会場の畑で採れた食材も味わえます。

1⽉中旬~2⽉下旬が見頃の十勝の新絶景。

氷が太陽の光を受けて

美しく輝くジュエリーアイス

Jewelry Ice

ジュエリーアイスとは、豊頃町の⼗勝川河⼝⼤津海岸で、厳冬期だけに⾒られる⾃然現象。⾒頃は1⽉中旬~2⽉下旬頃までの約1か⽉間。近くを流れる十勝川の氷が太平洋に流れ出て、海岸に打ち上げられたものだ。海に出た氷は波にもまれ、角がとれ、クリスタルのような透き通ったものに。朝日でオレンジ⾊に染まる早朝や、昼間の⻘⾊など、解き放つその光はまさに宝⽯のよう。
ジュエリーアイスが美しいわけ
ジュエリーアイスが美しい理由はでき上がる過程にある。近くを流れる⼗勝川は12月から2月までの厳冬期に氷結。それが、日中の暖かさや潮の満潮・干潮などによる影響で、氷が割れて太平洋に流出する。海に出た氷が波にもまれることで角がとれ⼤⼩さまざまな氷の塊となり、⼗勝川河⼝の⼤津海岸付近に打ち上げられる。
時間帯によって表情を変える
⼗勝川の氷はゆっくり時間をかけて凍るため不純物が⼊っておらず透明度が⾼いのが特徴。そのため、太陽の光をはじめ、さまざまな光を通す。一般的に美しいとされるのは、日があたり、オレンジ色に輝く朝方。青色に輝く昼間や、月光に照らされる夜もいい。さまざまな時間帯で訪れて、その違いを楽しむのもおすすめだ。
かつては知る⼈ぞ知る撮影スポット
ここに美しい氷が打ち上げられることは、写真家の間ではよく知られていたこと。これほどまでに注目されたのは、2016年1⽉に北海道新聞やヤフーニュースで取り上げられ、翌年2017年にはニューヨークタイムズに「世界で唯⼀の景色」として掲載されてから。今では、日本だけではなく、外国の方も多く訪れるスポットに。
「ジュエリーアイス」の名前の由来
名付け親は、豊頃町出⾝の写真家で豊頃町観光⼤使でもある浦島久さん。氷の塊が陽の光を浴びると光り輝く宝⽯のように美しく⾒えることから、この名が付けられたという。
DATA
住所:北海道豊頃町⼤津元町 ⼤津海岸
アクセス:とかち帯広空港から豊頃町まで⾞で約45分
HP:http://www.toyokoro.jp/jewelryice/
※帯広中心部発着の体験ツアーなどがある。詳細は上記の公式サイトで確認を。

地元の人が“本当に大切な人”を
案内したい十勝の旅を紹介!

“十勝タグ旅”サイトをチェック

Tokachi Local Tag Trip

十勝で活動する女性プレイヤーで結成された「十勝○○婦人部」が情報発信するサイト。紹介するのは〝地元の人が大切な人を案内する旅〟。「たった1人の大切な人を思い浮かべて、十勝を一緒に旅するなら」をテーマに、十勝在住の個性豊かな旅の案内人がおすすめの旅プランを紹介。地元の人だからこそ知る魅力的なスポットも多数掲載されている。インスタグラムでも、十勝らしい写真と情報を発信しているのでチェックしてみて!

帯広・十勝で行ってほしい観光施設・お店です。

Sightseeing Spots

おもな観光スポット

広大な面積を誇る帯広・十勝エリアの観光施設は帯広市を中心に広範囲に点在。何を見るか、食べるか、買うかなどにより、所要時間は大きく変わる。移動時間も考えた事前の計画が重要だ。宿泊施設はビジネスホテルなら帯広駅周辺、温泉も楽しみたければ十勝川温泉がおすすめだ。

十勝牧場

明治43年に種馬牧場として創設。めん羊、肉用牛、乳用牛など家畜の改良業務が行われている。面積4092haの広大な敷地には、高台に牧場展望台(冬季は閉鎖)があり、晴れた日には日高山脈や十勝平野などを一望する。周囲はテレビド
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オンネトー

阿寒摩周国立公園内に位置し、雌阿寒岳の麓に広がる周囲2.5kmの湖。アイヌ語で「老いた・大きな沼」を意味する。エメラルドグリーンやダークブルーなど、季節や天候、見る角度によって色が変わることから、別名で五色沼と呼ばれてい
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しかりべつ湖コタン

北海道で一番高い位置にある然別湖が完全に凍ったとき、雪と氷でできた幻の村(コタン)が湖の上に現れる。これが「しかりべつ湖コタン」だ。湖から切り出した透明度の高い氷を使って作られたアイスバーやアイスチャペルの美しさは言葉に
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スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド

幌尻岳の麓に開けたオートキャンプ場「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド」。ほどよく木立ちに囲まれたキャンピンググランドで、心地よい時間を過ごせる。一年中営業しているので、夏だけでなく冬キャンプも楽しめると話題に。
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マッシングワークス

10km以上のロングトレイルが楽しめる犬ぞりツアーを実施する「マッシングワークス」。どこまでも真っ白な世界が広がる十勝平野の大雪原を風のように駆け抜ける爽快感が最高に気持ちいい。出発前に、ガイドから犬ぞりの操作ポイントや
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農場ピクニック

日本で唯一、畑の中を案内するガイドツアー。普段は入ることができない畑の中を専門の畑ガイドの解説を聞きながら、お散歩ができる。最後には、見学した場所で作物を美味しくいただける。ツアーは選べる2プランで、もぎたて作物などが食
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ばんえい十勝

最大体重1トンもの馬が、重りをのせ500kg以上もの重量になる鉄そりを曳き、2つの障害(坂)がある直線200mのコースを走るパワフルな競馬。開拓時代の農耕に欠かせなかった馬が現代のレースへと受け継がれ、北海道遺産に認定さ
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ジュエリーアイス

冬に豊頃町の大津海岸では十勝川が氷結し、太平洋に流れ出た氷が波にもまれて、十勝川河口の大津海岸に打ち上げられる自然現象を見ることができる。ジュエリーアイスと呼ばれ、海岸に点在する大小様々な氷が陽の光を浴びてキラキラと光り
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帯広・十勝の最寄りの空港、エリア内のアクセスなど…。

Map of Obihiro & Tokachi

地図

帯広・十勝に行くには帯広市にある帯広空港からが便利。飛行機は東京(羽田)から通年、運航されている。また、本州の各方面からの便が多い新千歳空港から鉄道を利用して帯広・十勝に入る観光客も多い。エリア内の移動は、広範囲にまわるならレンタカーがおすすめ。公共交通機関を利用する場合はダイヤを要チェック。

帯広・十勝エリアのアクセスについて

ひがし北海道自然美への道DMOが運営する「ひがし北海道トラベルラボ」では、各エリアでのアクセス情報を紹介。エリア間を結ぶバスや現地発着の体験ツアーなどの予約もできる。

帯広・十勝の最新情報はここでチェック。

Tourist Information

観光情報

出発前の情報収集は各観光エリアの市町村観光課・観光協会のサイトで。定番の観光スポットのほか、季節限定のイベントや楽しみ方などについても紹介している。観光エリア内や観光エリア間のアクセスや、現地発着のツアー情報については「ひがし北海道トラベルラボ」で。

とかち晴れ

十勝観光連盟の観光サイト。十勝を満喫するための観光情報が充実。季節ごとのイベント情報やモデルプランも用意。

おびひろ観光ナビ

帯広観光コンベンション協会の観光サイト。おもに帯広市内の観光スポットやグルメ情報、イベントなどについて紹介。

ひがし北海道トラベルラボ

ひがし北海道の観光情報・現地ツアー・アクセスを紹介するひがし北海道公式ウェブサイト。ツアー・アクセスの予約も。

帯広・十勝エリアの現地ツアー&体験予約

ひがし北海道自然美への道DMOが運営する「ひがし北海道トラベルラボ」では、各エリアでの移動・宿泊・体験などがセットになった現地ツアーや、エリアならではの体験が予約できます。